レイキ体験談
- 投稿者: saori fujii
- に 体験談, 未分類
- 投稿日: 2015-11-18
山口県・女性
(2014年8月ファースト・セカンド受講 10月サードディグリー受講)
掲載日:2015年2月13日
以前、「レイキ」という言葉は聞いたことがありましたが、身近ではなく、どういうものか知らなかったので、興味もありませんでした。
とことが、先生のHPで、レイキについての掲載を見つけて読んでみると、もっと詳しく知りたくなり、すぐに紹介されているレイキの本を購入して読んでみました。
エネルギー伝授を受ければ、誰でもエネルギーが流れるようになり、自他ともに、ヒーリングをすることができる。
また、あらゆる分野にも活用できるようで、体験談も驚くようなことばかり!
そんな凄いエネルギーを簡単に手に入れることができるということに、半信半疑だったけれど、レイキの本に、「レイキは信じる必要はない」、「信じようが信じまいが、必要に応じてエネルギーが流れる」とあったので、とりあえず、ファーストとセカンドの伝授を受けてみました。
しばらくの間は、毎日、自己ヒーリングしました。
そして、レイキに慣れてきた頃、他者にヒーリングを行ってみたところ、背面のあるポジションに手を当てると、手のひら全体にピリピリと痺れを感じました。
あとで、手が痺れた理由を先生に聞いてみると、気の流れが滞った場所(体の不調)を感じ取っていたということでした。
自分以外にレイキを流したのは初めてだった上に、軽く手を当てただけで、自動的に起こったことに驚きました。
後日、再び他者にヒーリングをしていると、胃の辺りで手が痺れ始めたので、今度はじっくりと長めに当ててみました。
ヒーリング後に、胃の辺りが悪かったことを伝えると、その日、胃が痛くて食事ができなかったけれど、痛みがとれたと喜ばれました。
でも、まだ自分自身の身体では実感がなく、完全には信じきれていなかったのですが、ある日、仕事中に、不注意で火傷をしてしまいました。長い間、冷水や保冷剤等で冷やし続けましたが、痛みが激しく仕事ができない状態。
ふと、レイキを思い出し、試してみることにしました。
10分くらい患部にレイキを流した後、様子を見てみると、腫れは残っていましたが、痛みはなくなっていました。
仕事に復帰し、普通に生活もでき、火傷のことはすっかり忘れていましたが、翌朝、火傷のことを思い出して、患部を見てみると、火傷の跡も、痛みもまったくありませんでした。
自分でも驚きましたが、特に驚いていたのは、火傷の状態を見ていた同僚たちです。
ようやく自分の身体で、レイキの力を体感することができました。
レイキを信じれるようになったところで、さらにパワーアップしたくなり、サード・ディグリーの伝授も受けました。
ヒーリングのパワーアップが目的だったため、最初はレイキのおかげだとは気付いていなかったのですが、しばらくして、日常生活で驚くようなシンクロニシティが増えてきました。
自分の内側で少しずつ何かが変化し、大きな気づきを得ることができ、意識が大きく変わったのです。
そういえば、サード・ディグリーの伝授を受けると、高次元の意識、ハイヤーセルフと繋がり、精神的覚醒や直観力が向上したりすると、レイキの本に書いてあったことを思い出し、自分の変化がレイキのおかげだと確信することができました。
レイキのエネルギーは肉体だけでなく、心や魂にまで影響を与えるという素晴らしいテクニックです。
これからもレイキを続けて、ヒーリング能力だけでなく、潜在能力の開発や意識の変化も楽しんでいきたいと思います。
レイキに出会えたことに、心から感謝します。